「グレー」なキャンピングカー「民泊」予約殺到

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 寝泊まりできるキャンピングカーで、「民泊」を営業するケースがあり、自治体が対応に苦慮している。厚生労働省は「主目的が移動でなく宿泊であれば、自治体の許可が必要」との見解を示すが、明確な基準はなく、使用実態を調べることも容易でないためだ。そもそも旅館業法や住宅宿泊事業法(民泊法)はキャンピングカーの使用を想定しておらず、「グレー」なまま各地に広がっている。
 
 ■「あくまで車」
 
 「日常にない特別な体験を提供しています」
 
 北海道でキャンピングカーを旅行者に貸し出す30歳代の男性はそう語る。1月に民泊仲介サイト・米エアビーアンドビーなどに掲載して以来、外国人を中心に予約が殺到しているという。
 
 普通免許で自由に運転できるが、客の中には同じ場所で宿泊だけするケースもあるかもしれない。しかし、男性が得ているのはレンタカーの許可だけで旅館業の許可はない。男性は「違法と指摘されない限りは続けます」と語る。
 



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